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テンカラスタートアップミーティング
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| 21日のテンカラスタートアップミーティングの前日、老眼テンカラ本舗の倉上軍団5名が岐阜県の美濃フィッシングエリアに来るというのでWelcomeで出かけました。なぜか、倉上さんが箱根を越えてこちらに来ると天候が悪くなるのですが、この日も案の定、晴れ間からときどき雪が舞う天気に。 倉上さんは、およそテンカラにはふさわしくないどこからみてもイクラに見える毛バリ（とは言えない）を使って苦戦していましたが、私はまっとうなテンカラ毛バリで午後から入れ食い状態に。周囲のルアーマンやフライマンは唖然。でも、だからといってテンカラをやろうとは思わないのですね。もっと腕を上げればルアーでもフライでも釣れるはずだと。3匹が上限だった平田さんも爆釣。平田さんの釣果は平田カゲロウさんとして美濃ＦＡの釣果情報に載っています。 翌、2/21（日）名古屋でテンカラスタートアップミーティングが開催されました。昨年のこの日、浜松でテンカラサミット2009を開催したのですが、あれから○っと1年たったのです。本当に一年なんて早いものです。一年前も、この日も、快晴の春近しを思わせる天気。これも主催者である私の日ごろの精進のおかげです。いいことは自分のせいに、悪いこと は人のせいにして50余年。 この日の参加者は98名でした。西はなんと兵庫県玉野市から、南は和歌山県新宮市、西は埼玉県所沢、北は長野県安曇野からと、東西南北からぞくぞくと。魚釣りもできないのに集まるなんて馬鹿です。テンカラ馬鹿の集まりなので、テンカラ馬鹿ばっか。 ３月の解禁まであと１週間。この日に一年中の毛バリを集めようと托鉢毛バリに余念のない人から、懇親会のお楽しみ抽選会で竿やラインがあたりますようにと神様に祈る人までアレヤコレヤのもつ煮込み状態で、熱い時間があっという間に過ぎていったのでした。 今回、何回目かになるテンカラキャスティング世界選手権大会を開催しました。10投して3つのある洗面器のどれかに何投入るかというほどけたフンドシのようなゆるいルールです。36名挑戦して最高は3投が2名でした。なかなか入らないものです。2名は記念のメダル（仕掛け巻き）を首から下げてもらいました。 さて、すでに参加した方が自身のブログにミーティングのことを載せています。今回はそのブログを紹介しますので、詳細は以下をご覧ください。 お茶の間テンカラ（ギャグがおもしろい） その他、あるかもしれません。リンク希望の方、お知らせください。
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